性能PERFORMANCE

健康と安心のためにFOR HEALTH AND SECURITY

夏は涼しくて冬は暖かく過ごしたい

室内

断熱について

室内の暖気や冷気が逃げないように、また外気温の影響を防ぐ能力を断熱といいます。Ua値という数値に変換でき、低いほど断熱効果があると言えます。古川建築は平均0.56W/㎡kを実現。壁面を断熱材で覆うことで能力を発揮します。冬は暖房の熱が逃げず、夏はクーラーが効きやすい、年間を通して決適な空間を保つことができます。ランニングコストを考えると断熱材は、お家の燃費を良くする優れものです。お部屋だけでなく、家中の室内温度差を小さくするため、ヒートショックの心配も少なくなります。

どうやって断熱しているの?

セルロースファイバー吹込み工法

古川建築の断熱

古川建築はセルロースファイバー吹込み工法を採用しています。
家の快適性を左右する重要な断熱材。一度建てると簡単に交換できないからこそ、断熱性能にこだわった家づくりが大切です。数ある断熱材の中でも、セルロースファイバーは「断熱性・防火性・防虫効果・防音効果・調湿効果」と5つの優れた特徴を持っています。

揺れに強い家であってほしい

剛床工法を使用した家

横揺れに強い剛床工法

床下の骨組と無垢の床材の間に、厚さ24mmの合板を使用しています。この工法によって床面の強度が上がり、剛床としての床の高い耐久性を実現しています。剛床とは建築構造物における床のうち、風荷重、地震荷重などの水平荷重(横からの力)に対して無限の剛性と耐力を持ち、絶対に水平方向に変形することのない床のことを指します。

日当たりの良い空間で快適に過ごしたい

日当たりがよい家

採光について

太陽の熱は窓を通してお部屋に差し込むことで、暖房になり、遮ることで熱をお部屋に入れない工夫ができます。冬と夏の日差しの違いをふまえた窓の設計こそ自然とともに快適に暮らす考え方です。南側の窓から入る日ざしの量は、冬(1月)は夏(8月)の約2倍。南側の窓から入ってくる熱を無駄にせずに暖房に活かすことができます。

窓を開けたら気持ちいい風を浴びたい

風通しをふまえた家

通風について

風通しがいいと、夏も涼しく過ごせる上、感染症のリスクも抑えられます。きれいな空気を取り込むため、工夫して設計しています。夏の湿気と温度を抑えるには、南北に吹く風の通り道を作ることが重要です。そのために日当たりと風通しをふまえた設計をします。

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